当社グループの主要受賞歴と開発実績を掲載しています。

2000年代~現在

2021年

・「新規アリルポリマーの開発」が近畿化学協会「化学技術賞」受賞

2019年

・スイスオーディナンスに対応したノンフタレート型アリル樹脂の製品化

・βグルカン包接材を利用した化粧品原料の開発、泡タイプハンドクリーム「スキンシェルジュ」の製品化

2014年

・「ダップ樹脂」が経済産業省「グローバルニッチトップ企業100選」に認定

・光学活性メチルグリシジル化合物が抗結核薬原料に採用

2013年

  • ・「新規美白素材リノール酸メントールの開発」が大阪工研協会「工業技術賞」受賞

2012年

  • ・「機能性食品素材高純度βー1,3ー1,6ーグルカンの開発」が飯島藤十郎記念食品科学振興財団「技術賞」受賞
  • ・「革新的添加剤製造法の開発による低燃費タイヤの普及」が日立環境財団「環境大臣賞・優秀賞」受賞

2011年

  • ・「黒酵母由来βー1,3ー1,6ーグルカン「アクアβ™」の機能性食品に向けた開発」が日本応用糖質科学会「技術開発賞」受賞
  • ・ポリスルフィド系シランカップリング剤「CABRUS™」が第1回あまがさきエコプロダクツグランプリ「準グランプリ」受賞

2010年

  • ・マグネシウム系触媒を用いたポリ乳酸の新合成法を開発
  • ・二酸化塩素の徐放化技術を開発、空間除菌剤「CROXIDE™+」を製品化
  • ・ポリスルフィド系シランカップリング剤「CABRUS™」が「平成22年度文部科学大臣表彰」受賞
  • ・ポリスルフィド系シランカップリング剤「CABRUS™」が第9回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞「環境大臣賞」受賞
  • ・「省燃費タイヤ用シランカップリング剤の新製造技術開発」が日本化学会「第59回化学技術賞」受賞

2008年

・光学活性グリシジル化合物が抗血栓薬原料に採用

2006年

  • ・「微生物を利用した光学活性1,2-プロパンジオールの製法」が発明協会「近畿地方発明表彰文部科学大臣発明奨励賞」受賞
  • ・「光学活性プロパノール誘導体の工業的製法の開発」が有機合成化学協会「有機合成化学協会賞」受賞

2005年

  • ・「エピクロロヒドリン系共重合体ゴムにおける環境対応技術の開発」が近畿化学協会「環境技術賞」受賞

2004年

  • ・黒酵母由来のβ-グルカン機能性食品素材を開発、健康飲料「アクアβ™100」を製品化

2003年

  • ・「エピクロルヒドリンゴムの半導電性ローラーへの応用」が近畿化学協会「化学技術賞」受賞

2001年

  • ・光学活性プロピレンカーボネートが抗エイズ薬原料に採用

2000年

・「光学活性グリシジルエーテル製造法」が科学技術庁の「注目発明」に選定

・光学活性クロロプロパンジオールが抗菌剤原料に採用

創業~1990年代

1999年

  • ・「電気亜鉛めっき用高耐久性アノードの開発」が日本化学会「化学技術賞」受賞

1996年

  • ・「バイオ技術を利用する光学活性クロロプロパンジオール製造法」が発明協会大阪支部「支部長賞」受賞
  • ・「バイオ技術を利用する光学活性分割法」が日本生物工学会「技術賞」受賞
  • ・「高塩素化ポリエチレンの製造法」が科学技術庁の「注目発明」に選定
  • ・「エピクロマーの加硫技術」が発明協会大阪支部「大阪優秀発明賞」受賞

1995年

  • ・「バイオ技術を利用する光学活性ジクロロプロパノール製造法」が科学技術庁の「注目発明」に選定

1992年

  • ・「眼鏡用高屈折率プラスチックレンズの開発」が大阪工研協会「工業技術賞」受賞

1988年

・「新しい触媒とプロセスによるエピクロルヒドリンゴムの工業化」が大河内記念会「大河内記念技術賞」受賞

1987年

・「テレフタル酸ジアリルエステル共重合体およびその製法」が科学技術庁の「注目発明賞」に選定

1986年

・「新しい触媒とプロセスの開発によるエピクロロヒドリンゴムの工業化」が日本化学会「化学技術賞」受賞

1985年

・「塩水中の微量カルシウム濃度の自動分析装置」が日本ソーダ工業会「技術賞」受賞

1984年

・「ゴム用塩素化ポリエチレンの開発とその応用技術」が有機合成化学協会「有機合成化学協会賞」受賞

・「塩素化ポリエチレン系溶液の製造法」が発明協会「発明奨励賞」受賞

1983年

・「高活性開環重合触媒の開発とエピクロルヒドリンゴムの工業化」が高分子学会「高分子学会賞」受賞

1975年

  • ・「ガス中水銀除去技術」が電気化学協会「棚橋賞」受賞
  • ・「ガス中の水銀除去方法」が発明協会「会長奨励賞」受賞

1974年

・「高密度塩素化ポリエチレンの塩素化方法」が日本経済団体連合会「会長発明賞」受賞

・「ガス中水銀除去技術」が日本ソーダ工業会「技術賞」受賞

1973年

  • ・ジアリルフタレート樹脂が発明協会「発明奨励賞」受賞

1972年

・「ジアリルフタレートプレポリマーの抽出分離法」が発明協会「発明奨励賞」受賞

1970年

・「水銀法アルカリ塩電解における淡塩水中に溶解して損失する水銀の回収方法」が発明協会「発明賞」受賞

1969年

  • ・水銀除去技術(ダイソーMR™システム)が日本ソーダ工業会「技術賞」受賞

1967年

・「ジアリルフタレート樹脂の製造および応用技術」が化学工業協会「技術賞」受賞

1915年

  • ・国内初、食塩電解の工業的連続生産法の技術を開発