地域社会とのコミュニケーションについて

当社グループでは、RC基本方針の「コミュニケーション」において、「行政当局や地域住民等の関心に留意し、活動の成果を社会に公表してコミュニケーションに努めます」「地域社会との対話や交流、社会貢献活動を継続して行います」を定めています。

この方針に基づき、日本化学工業協会RC委員会開催の地域対話への参加をはじめ、RC活動の成果、進捗等を統合報告書や当サイトを通じ広く公表しています。また、自治体などへの寄付、地域清掃活動のみならず、次世代育成支援に向けた取り組みとして工場見学やインターンシップの受け入れなどを通じ地域社会とのコミュニケーションを深めています。

地域社会への貢献に向けて

地域社会との連携

立地協定調印式を実施

立地協定調印式(愛媛県庁)
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立地協定調印式(愛媛県庁)

当社は、医薬品精製用シリカゲルの需要拡大に対応し、100億円超を投じて尼崎工場および松山工場に製造設備を追加増設することを決定しました。これにともない松山工場の増設に関して愛媛県および松山市と立地協定を締結いたしました。

肥満治療薬市場における欧米製薬企業の大規模な設備投資の進行や、新興国でのバイオシミラーの開発加速により、当社の医薬品精製用シリカゲルの需要が急速に高まり、28年頃に現有能力を超える需要が想定されております。

当社は、事業成長を通じた社会貢献を果たすべく、本協定の締結を通じて愛媛県および松山市との連携を強化し、地域経済の活性化ならびに雇用創出に向けた取り組みを推進してまいります。

愛媛県産品の社内販売イベント開催

愛媛県産品の社内販売イベント(大阪ソーダ本社)
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愛媛県産品の社内販売イベント(大阪ソーダ本社)

当社は、地方創生への貢献の一環として愛媛県大阪事務所と連携し、当社施設内にて愛媛県産品の社内販売イベントを開催いたしました。イベントでは、物産や観光名所のPRを通じて、当社松山工場が所在する愛媛県の魅力に触れる機会を提供しました。当社は事業活動を通じて豊かな社会の実現に貢献するだけでなく、社会の一員として地域活性化にも努めています。

地方創生パートナーに認定

認定書贈呈式(松山市役所)
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認定書贈呈式(松山市役所)

当社松山工場は、長年にわたる松山市ならびに地域の皆さまの支援に感謝して松山市地方創生事業に賛同し、寄附を実施しました。水道の滅菌に使用される化学品等を製造し、安心、安全な暮らしを支える当社事業に関連している「節水推進事業」や、松山工場で取り組む次世代育成への貢献活動と関係が深い「松山の教育研究開発事業」に活用されます。

当社は、この取り組み等により松山市地方創生パートナーに認定されました。

企業版ふるさと納税

納税寄付採納式(倉敷市役所)
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納税寄付採納式(倉敷市役所)

当社水島・岡山工場は、長年にわたる倉敷市ならびに地域の皆さまの支援に感謝して倉敷市地方創生事業に賛同し、寄附を実施しました。寄付金は、倉敷美観地区の観光名所である大原美術館に、その礎となる美術品を収集した洋画家・児島虎次郎の収集品展示施設をつくる事業「児島虎次郎記念館整備応援プロジェクト」に活用されます。

地域清掃活動(通年)

大阪ソーダグループの国内各事業所では、毎年定期的に地域清掃活動を実施しています。

尼崎工場周辺の清掃
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尼崎工場周辺の清掃
松山工場周辺の清掃
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松山工場周辺の清掃
水島工場周辺の清掃
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水島工場周辺の清掃

工場見学会の実施(通年)

各事業所の近隣の教育機関と連携し、高校生、大学生に対して工場見学会を実施しています。化学への興味と理解を深めていただくために、生産活動の概略や環境保全、安全などについてご説明しています。

近隣高校の学生向け工場見学会(松山工場)
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近隣高校の学生向け工場見学会(松山工場)
近隣高校の学生向け工場見学会(松山工場)
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近隣高校の学生向け工場見学会(松山工場)

インターンシップの実施(通年)

インターンシップ(松山工場)
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インターンシップ(松山工場)

大阪ソーダの各事業所では、次世代教育の一環として、教育機関からの要請により学生への技術指導や職場体験の実習を行っています。

ボランティア休暇制度

当社では、CSR推進の一環として地域貢献や環境保護などへの社員の自発的な社会貢献活動を支援するため、特別休暇(有給)として年間最大5日間のボランティア休暇制度を導入しています。 

桜ライン311桜の植樹プロジェクト(岩手県陸前高田市)
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桜ライン311桜の植樹プロジェクト(岩手県陸前高田市)

東日本大震災の津波最大到達地点に沿って桜を植樹し、未来の避難の目印と震災の教訓を伝えることを目的とした「桜の植樹プロジェクト」に、ボランティア休暇を利用して2名の社員が参加しました。(2025年3月)

オイスカ海岸林再生プロジェクト(宮城県名取市)
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オイスカ海岸林再生プロジェクト(宮城県名取市)

東日本大震災の津波で流失したクロマツを再生・保護し、津波や強風に対する減災機能の向上を目的とした「オイスカ海岸林再生プロジェクト」に、ボランティア休暇を利用して1名の社員が参加しました。(2025年6月)