営業：Ｍ.Ｍ．さん（入社６年目）

基礎化学品を扱う部署で営業をしています。当社の基礎化学品は、人々の生活には欠かせないせっけんや洗剤等の原料として使用されたり、水処理などの処理工程で使用されるなど、様々な場面で活躍しています。

私の日々の業務としては、得意先訪問や顧客管理などを行っており、既存顧客を対象としたルート営業がメインです。私の所属する部署では、営業担当者一人ひとりが各製品の基礎知識を持って、営業活動を行っています。定期的に部内で情報共有を行うことでお互いをサポートし、専門的な知識が必要になれば、技術部隊と同行することもあります。

 

また、顧客や取引先との面談では、使用量の増減や新規案件がないかなど、今後 の予定についての聞き込みも行っています。日頃、関係性を築いているからこそ、知り得ることができる情報もありますので、顧客や取引先との関係構築も大切にしています。

大阪ソーダという企業を知ったきっかけは、企業説明会でした。その際に、営業職の方と話をする機会があって、この会社では自分らしく営業することができるのかなと思ったのと、雰囲気が非常にいいなと感じて興味を持ちました。

 

化学メーカーと聞くと、理系出身の人が多いイメージですが、選考が進むに連れて、営業職や他にもいろんな職種で⽂系の人が活躍していることを知りました。私としては、⼊社してからどう成⻑できるのかっていうことを、⼊社前に少しでもイメージできたことが良かったです。と言っても、正直、⼊社する前は製品のことはよくわからなくて。そういう意味では難しそうだなと思っていましたが、⼊社して製品に触れる機会が増えれば増えるほど、徐々にわかるようになっていきますので、就活生の皆さん、安心してください！

フットサルサークルやスポーツジムのアルバイトなどを通して、いろんな人と関わってきたことは良かったです。社会人になると、コミュニケーションを取る機会も増えます。学生の内からたくさんの人と関わることで、いろんな人がいるん だということを知っておくことが大切だと思います。

 

あとは、学生の内にしかできないような、例えば、⻑期で海外に行くとかもいいなと思います。実際に現地に行くことで、知ることができる世界もありますし、自分の視野も広がるんじゃないでしょうか。私自身、学生時代にはカンボジアに しか行けていないので、もっといろんな国に行っておけばよかったと思っています。この歳になって行くと、また見方が変わるんだろうなと思うことも。

 

それと、個人的には資格の取得よりも、語学力（英語）は身につけておくべきだ と思います。資格は、⼊社してから必要な資格を取ればいいので、時間がある学 生の内に、英語の勉強をしておくことをおすすめします。

勤務地が東京なので、休日は都内を観光しています。定番の観光スポットや名所 を巡ることでリフレッシュしています。新旧の名所が揃う浅草は、風情もあっておすすめのスポットです。 たまに、会社の人や同じ事業所の同期とゴルフに行くこともあります。同期とはゴルフ以外にも、キャンプに行く計画も立てているところです。 学生時代の友人とも、仕事終わりにご飯に行ったり、休みの日にはフットサルをするなどで運動不足を解消しています。先月は、祝日の関係で３連休があったの で、有給休暇を取得して４連休にして、沖縄旅行に行ってきました。

 

08:50　出社 　　　　メール・社内情報の確認 10:00　部内ＭＴ 11:00　顧客との面談 12:00　昼休憩 13:00　社内資料の作成 　　　　契約書類の整理

15:00　取引先との面談 16:00　顧客情報整理 　　　　電話対応 など 17:30　退社 ーーーーーーーーーーーーーー ・在宅勤務は週１〜２回実施 ・フレックスタイム制度を利用 　して、朝の通勤混雑を回避。