創立

 

国内で初めて電気分解によるかせいソーダの工業化に成功し、1915年10月26日に、「大阪曹達株式会社」を創立しました。

 

創業以来、独創的なものづくり技術を駆使し、創業事業である基礎化学品事業をはじめ、さまざまな化学製品の提供を通して産業の発展に貢献してきました。

 

 

 

西日本を中心に製造拠点を広げる

 

1917年に福岡県北九州市にある小倉工場の操業を開始し、その後西日本を中心に製造拠点を広げています。

小倉工場創立当時

尼崎工場創業当時

松山工場創業当時

水島工場創業当時

 

 

創立100周年を迎える

 

2015年に創立100周年を迎え、それを機に、創業当時の開拓者精神をもって、独創的なものづくりを推進するため、社名を「株式会社大阪ソーダ」に変更しました。

 

 

総合研究開発センターを新設

 

2017年に、新たな開発拠点として総合研究開発センターを新設しました。

 

研究開発部門、技術開発部門、生産技術部門の各部門を集約し、一貫体制で行うことで、新製品開発のスピードアップを目指しています。